禁煙できてますか？電子タバコとの出会い【VAPE】３

抵抗値

　VAPEには色んなタイプがあります。大きく分けると
　すごくシンプルな物
　チップが組み込まれていて出力をコントロール出来る物
　の２つだと思います。では
　
　シンプルな物とは？
　スイッチONで電気が流れアトマイザー内のコイルが熱する

　コントロール出来る物
　スイッチONで電気が流れアトマイザー内のコイルが熱する
　｛発熱量（ワット）や電圧（ボルト）を設定出来る｝

　前回の後輩の台詞で「抵抗値が上手く、、、」
　当時はシンプルなVAPEの方が入手しやすくてチップ付きは半年以上かかって手元に届く環境でした
　なのでまずは基本的なシンプルVAPEの話からします

ビルドアップ

　リキッドを熱するにはコイルが発熱しなければなりません。
　コイルを発熱させるには通電させないといけません。
　何も知らずにただ発熱させると
　リキッドがすぐ蒸発してコットンが焦げたり
　逆に全然リキッドが蒸発せず喫う事が出来ない
　状態が起こります
　そこでコイルを巻く（ビルドアップ）事で抵抗値を調整します
　コイルの長さ、太さ、素材、、、、
　様々な方法がありますが、長さと太さで調整しやすいと思います。
　長さと太さ？
　コイルをスプリングみたいに巻きます。何巻きするかによって抵抗値が変化します。なのでコイルの長さで調整って事です。
　コイルの長さを変えずに太さを変えて調整する事も
　両方とも変えても調整出来ます。
　オームの法則に詳しい方は理解が早いと思いますが
　私のように？？？苦手な方はYouTube等で調べて映像を見ながらビルドアップするのがオススメです。
　ビルドアップが出来ればチップ付きのVAPEは簡単です。
　それぞれのメーカーで違いますが
　最低抵抗値よりも多くコイルを巻いて自分の好みの発熱量に調整すればOK。
　（安全の為に最低抵抗値がプログラミングされている為）
　ほんと最近は便利なアイテムがたくさんありまして初めての方もスムーズにビルドアップ出来ると思います。
　そしてよりカスタマイズしたくなると思います。
　そのあたりは